その後も元気

春之輔

2017年12月21日 09:51

自宅待機の方
不妊手術が可能となる日を自宅玄関で待ってます。
順調に育っているのですが、この上なく頑固モン。
「きみは本当に女の子か?」
ケージの外枠を登り、ケージと壁の間に入り込み「シャッ~」
「わかった、わかった。もう何もしないよ」
何もしていないんですが・・・
元気な証拠だと捉えておきましょう。


向かいの兄弟ふたり


ボクが夜帰宅すれば、ご飯タイム開始だとわかってる。
呼ばずともエンジンの音、ドアの閉まる音、靴音。
全てを掌握している様子。
「きょうは遅かったニャ~」


昨日の晩はシマくんと3にん


さながら父が子を見守る様な姿。


本当の親子だったりして(喜)




「たくさん食べていきなよ~」
「寒いからみんな風邪ひかない様に」
「辛くなったらうちにおいでよ」
 


この姿に心が乱れる。
もっと早く保護出来ていれば、今よりは人に近付けたはずだろう。
少し遅かった。
しかし、日に日に距離は詰まってる気がする。
諦めずに慣れてもらうしかない。
その先に可能性が残っていると感じる。
とにかく厳しい冬を、何事もなく暮らせる事だけ祈るのみ。

猫追い人の戯言





小さな命の幸せ作り・小さな命を守る
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