Eight Catch

浜松市内及び県西部を中心に小さな命の幸せ作りを行っています。

たいへんでした(汗)

2/1(木) 
2年前に新築工事でお世話になった、磐田市のⅠ様の奥様から連絡が!
「足の不自由な猫が軒下にいるので、手を貸してほしい」と連絡が。
いよいよ Eight Catch 春之輔 磐田に進出か~

翌日2/2(金)朝一番で走り捕獲器をセットに向う。
到着し南側の軒下に廻り込み猫と鉢合せ
「ウォッ」といきなり衝撃的光景(汗)

奥様からの電話では、成猫お一人だけと勝手に勘違いし、捕獲器抱えて「子猫もいたのか~」と思わず天を仰いだ。
なぜならば持ってきた捕獲器のサイズがサイズだった・・・
もっとヒアリングしっかりやらんといかんね~(笑)

いきなりのジャブを喰らったが、出来るだけプレッシャーを与えない様に捕獲器をセット。
当日予定されていた打合せの時間が迫る中、冷や汗と脂汗がブレンドされた汗をかきながら、猛スピードで浜松へトンボ帰り。


当日午前中の仕事を終えた奥様から「子猫一人を捕獲」のご報告。
「あと残りは・・・?どうすればいい?」
手順を電話で伝え当日中に「母猫ともう一名子猫を保護ができた」と報告をもらった。
何とか全頭保護できた事に、自分の胸を撫でおろしたってのが正直なところ。

翌日2/4(土)母猫は不妊手術でお泊り(翌2/5(日)朝にお迎え)
子猫達は駆虫・ウィルス感染症検査等、結果は何の問題もなく先に会社へ。
翌日母猫が戻り、数時間ぶりに再開するに至りました。
ボクの家内までを巻き込んで、総動員にて激動の週末でした。
ありがとうございました家内ちゃん。

母猫と子猫
たいへんでした(汗)


女の子  めずらしい三毛ちゃん
たいへんでした(汗)


男の子 加藤茶と志村けんを想像
たいへんでした(汗)


母猫はケージの段差を飛び乗る事が出来ません。
病院では関節や骨折、外傷など、隅々まで検査したのですが異常は見当たらず、おそらく以前の怪我などの後遺症ではないかと思う。

初めはⅠさん奥様にリリースを勧めたが、母猫の現状とこれからを考えた場合、人が守って行くべきではないだろうかって・・・
然れどもお迎えに来てもらいリリースを頼もうか・・・
何度も何度も頭の中で葛藤を繰り返した挙句、母猫を会社ニャンコルームに招くと覚悟を決めた。

そして子供達は現在生後4ヶ月程、一ヶ月経過の後不妊・去勢手術の予定。
今後はⅠさん奥様に協力してもらい、子猫達の里親さん探しをする事で結束。

さてさて大変忙しく動いた保護でしたが、これからがもっと大変な事になりそうだ。
でも母猫とお坊ちゃんの、立派なチョビヒゲに癒されつつ頑張る覚悟です(笑)


たいへんでした(汗)

小さな命の幸せ作り・小さな命を守る
Eight Catch


同じカテゴリー(保護活動)の記事
9分の2
9分の2(2021-03-19 16:50)

祝トライアル
祝トライアル(2020-02-25 19:22)

超久々
超久々(2019-09-06 18:18)

血まみれシッポ
血まみれシッポ(2019-03-06 10:40)

迷子
迷子(2019-02-23 15:40)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
たいへんでした(汗)
    コメント(0)