
チビクロ 10月20日(土) 6:31旅立ちました。
この日仕事の都合で早く家を出る為、クッキーと散歩を早めに済ませた。
先週末から少しづつ弱っていたチーちゃんに、出来る限り話をしたかった事もあり、
すぐに自宅自室のチーちゃんの所へ。
顔と顔を近付け「チーちゃん、何があってもねねここさんと茶太郎の所に向いなよ」
そう伝えると「ニャッ」と返事をくれた。
そして口を大きく開き、静かに息を引き取った。
まるで僕を待っていてくれた様に。
まるで、ではなく正しく。
その時も、今でも、これからもそう感じます。
ねねここさんの元からうちに来て、ずっと辛かったのではないだろうか。
先に亡くなった茶太郎と、チーちゃんには苦労させてしまったと感じています。
そんなチーちゃんに対して、いつも心が痛い思いでした。
会社から自宅に移ってからは、家内が献身的にチーちゃんと接してくれた事で、僕自身救われた様な思いです。
家内には感謝しなけれなりません。
心から本当にありがとう。
亡くなる前日、チーちゃんの具合が思わしくなかった事もあり、あまり熟睡出来なかった為、布団に入り目を閉じ寝入るかどうかのタイミングで、
ベットにネコが飛び乗って来た感じがした。
はっきりと明確に。
以前チーちゃんが元気な頃は毎晩の出来事。
チーちゃんが挨拶に来てくれたと、薄れる意識の中で確信しました。
翌日家内にその事を話すと「気のせい。気のせい」二度連呼してました。
ひがんでんだな~きっと・・・www
アトムの時もこんな事が。
アトムの亡くなった晩に、枕元でアトムの首輪に付いていた鈴の音がした事。
その時も「気のせい。気のせい」だったと記憶します。
夢でも幻でもなかった。
しっかりとした記憶の中での出来事。
ボク自身のネコの心温まる不思議な出来事である。
チーちゃん。
今までありがとう。
さようなら。又会おうね。
ねねここさん、茶太郎に宜しく伝えて下さい。
ねねここさん、茶太郎、アトム、ママクロ、マックス。
チーちゃんがそちらに向います。
うちのチーちゃんをよろしくお願いしますね。
最後に、
チーちゃんこれからもずっと愛しているよ。
小さな命の幸せ作り・小さな命を守る
Eight Catch
茶太郎とチビクロを看取れた事が、ねねここさんに対しての供養でもあると思ってます。
クロベエがねねここさんから預かっている最後の子です。
今まで以上に、愛情を注いでいきたいと思うこの頃です。
いつもありがとうございます。
久しぶりに拝見に来たら訃報で寂しくなりました。
チビクロ。賢い目をしていますね。
きっと、ねねここさんの処に行きますよ。
今までの感謝の気持ちも持ちながら。
奈々氏も時々気配を感じます。傍に来てくれるんだと感じています。
看取れたことが・・良かったですね。